麻疹(はしか)の増加が再び報じられています(昨年の春にもお知らせしました)。
麻疹は感染力が非常に強く脳炎等の合併症もあり、昔から恐れられていましたが、予防接種が有効で、近年感染数が激減しておりました。
子どもは、1歳と小学校入学前の1年間、計2回の定期接種を受けます。2回接種後の感染例もありますが、症状が軽く周囲にうつすことは少ないそうですが、保護者さまの大人世代で、ワクチン接種が1回または未接種の可能性があり、抗体が低下してはしか感染リスクが高い「空白世代」が指摘されています。1回接種では免疫の保持が困難なため、現在では2回接種に移行しています。時間が経過して抗体が下がった人は感染・重症化する恐れがあるため、2回目の追加接種が推奨されています。
保護者の皆様へお願い

施設長
次の年代の方はご自分の接種状況を確認して、追加接種をご検討下さい。
- 1972.10.1から1990.4.1の間に生まれた方:予防接種が1回のみ
- 1990.4.2から2000.4.1の間に生まれた方:制度変更の過渡期で、中高生の時「2回目」のチャンスがありましたが、接種率は高くなかったとのことです
